抜歯になる原因は?事前に予防できることもあります!
2023年06月29日
皆様 こんにちは!
インプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜、歯周治療うえの歯科医院
歯科医師の中曽根です。
新生活が始まり、早 2 ヶ月。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はだんだんと迫り来る真夏に怯え始めております…。
とはいっても朝晩は冷える日もあるので体調管理をしっかり行なっていきましょう!
本日のテーマは【抜歯】です。
【抜歯】と聞いて恐ろしいものだと思うのも無理ありません。近年歯を抜かない「非抜歯の治療」がいいと言われたりしていますが、
状態が悪化しているにも関わらず残すという行為は逆によくないのです。悪い歯を残すことで他の健康な歯にまで悪影響を及ぼす可能性があります。
抜歯とは、お口の健康を維持するための最後の手段なのです。
なぜ抜歯を行うのか?
虫歯の悪化
悪化した虫歯には、まず神経を抜く根管治療を行い、できるだけ抜歯を阻止できるよう努めますが、それでもトラブルが解決できない場合、
また歯冠部がほとんどなくなっている場合などには、抜歯が必要になります。
歯周病の悪化
歯周病が重度にまで進行すると、歯を支える顎の骨や歯ぐきはかなり壊され、いずれ抜け落ちてしまいます。
歯周病をさらに悪化させないために、抜歯を選択することがあります。
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